OFXProxy:対応機関の口座情報よりOFXを取得するサービス
OFXProxyは、対応金融機関の口座情報よりOFXファイルを出力するサービスです(サービスのご紹介)。
オープンソースライセンスを適用しており、無料でご利用いただけます。
ウェブ版の接続先は、本サイトの管理者が運用するtid.jpです。
OFXファイル出力
Beatrek OFX仕様書の仕様に準拠したOFXファイルを出力できます(サンプルOFX)。Microsoft MoneyやGnuCash、マスターマネー、Let's家計簿、てきぱき家計簿マム、家計簿ひかる、ゆう子の家計簿といった、ミラクル家計簿、OFX対応マネー管理ソフト・サービスに取り込み、明細の自動入力や手入力とのクロスチェックを行えます。これからも、電子明細の世界標準であるOFXにコミットし続けます。
オープンソースライセンス
プロジェクト全体のライセンスとしては、GNU AGPLv3(とBeatrek Origin Licenseのデュアルライセンス)を適用します。詳細につきましては、下図をご参照ください。
注意事項
- 連続して認証に失敗すると、金融機関が口座をロックしてしまう場合があります。「認証エラー」が表示される場合、一旦、金融機関のサイトに直接ログインできることを確認してください。
- 金融機関の認証情報や口座情報、生成されるOFXファイル内の情報は金融情報に該当するため、本サイト(tid.jpを含む)には一切保存していません。プライバシーに関する詳細については、利用条件をご確認ください。
- アクセスログには、通常のアクセスログの内容に加え、金融機関名を示す識別子(4~12桁程度の英数字、例えば、ゆうちょ銀行の場合は「jpbank」)のみを記録しています。
- ご利用のコンピューターの安全を確保できない場合、ご利用をお控えください。万一、ご利用のコンピューターにおいて不正なプログラム(コンピューターウイルスやキー・ロガー等)が実行されている場合、本サイトとは無関係の第三者に、ログイン情報等を取得されてしまう可能性があります。
- ウェブ版は、無保証ですが、お問い合わせの上、実行結果やOFXファイルの出力状況等の情報をご提供いただける場合、可能な限りサポートいたします。本サイトには記録が残っていないため、情報提供にご協力いただくことが、必須の条件となります。
- お客様からご提供いただいた情報は、サポートのために必要な場合、開発コミュニティーに対して開示いたします。ただし、お客様の個人情報については、開示いたしません。
ソーシャルボタン